【すぐわかる!】各団体のダイビングライセンス(Cカード)の再発行について解決
SUNNY DAYS WEB制作担当
元PADI OWインストラクター。東京都出身。10年以上沖縄でガイドを行ってきたが、WEB制作業に転身。現場で培ったダイビングの知識と経験を活かしたWEB制作でわかりやすくダイビングの魅力・SUNNY DAYSの魅力を発信中!
今回は苦労して取得したライセンスカード(Cカード)を紛失して困っている方のための記事です。
いつの間にかカードを紛失してしまっていて、次のダイビングに参加できないかもしれないと焦っているかもしれませんが、ちょっと落ち着きましょう。
次のダイビング日程まで余裕があるのならば、この記事を参考に再発行手続きを行ってください。
「次のダイビングまでもう本当に時間がない!!」という方は、まずあなたが取得したダイビングショップに問い合わせましょう。結局これが一番早いですし、最悪カードの再発行が間に合わなくてもダイビングができるような処置を行ってくれる可能性も十分ありますので、諦めずにまずはショップにご連絡を!
さてそれでは「次のダイビングまで日数の余裕はあるけどカードを紛失してしまった〜」という方は、ダイビング団体ごとにポイントやリンクをまとめているのでご自分の団体をチェックしてください。
もくじ
各団体のダイビングライセンス(Cカード)再発行について
それぞれのダイビング団体の再発行の際に必要な【料金】【発送までの期間】【申請書取得方法】【注意事項】【再発行サイトURL】をまとめたので御覧ください。
PADIのダイビングライセンス(Cカード)再発行詳細
- 再発行料金
- 5,180円+税
- 発送までの期間
- 7〜10営業日ほどで発送
- 申請書取得方法
- サイトからPDFをダウンロード
- 注意事項
-
問い合わせの際の必須項目として
-
・登録時の名前(ローマ字)
・生年月日(西暦)
・取得した国名 が必要 - 再発行サイトURL
- https://www.padi.co.jp/scuba-diving/c-card/replacement-c-card/
CMASのダイビングライセンス(Cカード)再発行詳細
- 再発行料金
- 3,500円+税(JEFFダイバー会員の継続されている方は2,000円+税)
- 発送までの期間
- 申請書が事務局に到着後、2~3週間程でカードは発送
- 申請書取得方法
- 問い合わせ後に団体から申請書が郵送で送られてくる
- 注意事項
- 問い合わせから申請書が送られてくるまでの時間がかかるので注意
- 再発行サイトURL
- http://www.jeff-c.com/reissue/reissue.html
NAUIのダイビングライセンス(Cカード)再発行詳細
- 再発行料金
- 6,480円税込
- 発送までの期間
- 約1週間前後
- 申請書取得方法
- サイトの申請フォームにて入力
- 注意事項
- 再発行料金とは別に代引き手数料(324円)と発行手数料(地域によって異なる)が必要
- 再発行サイトURL
- https://www.naui.co.jp/info/ccard/
BSACのダイビングライセンス(Cカード)再発行詳細
- 再発行料金
- 6,050円(申請手数料1,650円込)
- 発送までの期間
- 約2週間前後
- 申請書取得方法
- 問い合わせ後に団体から申請書が郵送で送られてくる
- 注意事項
- 問い合わせから申請書が送られてくるまでの時間がかかるので注意
- 再発行サイトURL
- https://www.bsac.co.jp/procedure/reissue/
SSIのダイビングライセンス(Cカード)再発行詳細
- 再発行料金
- 6,480円税込
- 発送までの期間
- ホームページに詳しい記載なし
- 申請書取得方法
- ホームページに詳しい記載なし
- 注意事項
- SSIの場合は団体に問い合わせるよりも取得したショップへ連絡をして再発行手続きを行うようです。下記のURLリンクは団体の問い合わせリンクになります。
- 団体問い合わせサイトURL
- https://my.divessi.com/contact
SDIのダイビングライセンス(Cカード)再発行詳細
SDIの再発行については情報がほとんどないので直接、団体へ問い合わせてみてください。
- 団体問い合わせサイトURL
https://www.sditdierdi.jp/contact/
再発行の前に紛失しない対策が大事
いざダイビングライセンス(Cカード)が必要!という時に紛失してしまった。ということがないように保管方法を工夫するのもとても大事なことだと思います。
僕の個人的なおすすめの保管方法は、「インテリアとして飾ってしまう」というもの。
この保管方法は、目立つところに飾ることで紛失することがないという良い点と、日常生活でCカードが目に入ることでダイビングに行こう!とやる気も起きるのでおすすめですよ。
そしてダイビングに行く頻度が多くなり、マイ器材を購入した場合は器材と一緒にバッグに入れて保管しておくと、紛失することもないですし、家に置き忘れたということもないのでおすすめです。
まとめ
ダイビングライセンス(Cカード)を紛失してしまった場合は慌てずに所属団体に再発行申請を行いましょう。
ただ最初に言ったように取得したショップが近くで直接行くことができたり、連絡が取れるようであれば、ショップに相談するのが一番手っ取り早い方法です。
ダイビングライセンス(Cカード)はあなたのダイビング証明書なので大事に保管しておきましょう。
SUNNY DAYS WEB制作担当
元PADI OWインストラクター。東京都出身。10年以上沖縄でガイドを行ってきたが、WEB制作業に転身。現場で培ったダイビングの知識と経験を活かしたWEB制作でわかりやすくダイビングの魅力・SUNNY DAYSの魅力を発信中!